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【地域企業研究Ⅳ】の講師としてイビデン株式会社の方にお越しいただきました。

UP DATE 2018.01.22
PUBLICATION DATE 2018.01.22

 12月の企業人育成課程における「地域企業研究Ⅳ」では、イビデン株式会社様にご協力いただき、講師として川崎保典様(経営企画本部 副本部長、人事・総務部長)、天野暁子様(経営企画本部 人事・総務部 人事グループ 専任マネージャー)にお越しいただきました。

 第1回は、川崎様より、「生産拠点の海外進出」をテーマとして、セラミック事業のグローバル展開のため北米生産拠点としてのメキシコが進出先として選ばれた経緯等をご講義いただきました。進出先の決定にあたっては、顧客ニーズに対応した拠点の確保の必要性、労務費・電気代・物流費等のコスト面の比較、治安・生活環境等、様々な点から比較優位の検討が必要であるとのお話をいただきました。ご講義をもとに、第2回は、特定の前提条件のもとで生産拠点の海外進出先を選定する課題をいただき、受講生は、海外の生産拠点となる「進出国」を「選定の根拠」及び「進出の際のリスク」を踏まえつつ決定するというグループワークに取り組みました。
 
 第3回は、天野様から、グローバル企業として、時代に合わせた働き方やダイバーシティについてご講義をいただき、特に、日本人同士の世代ごとの価値観の違いについて理解しつつ今後の働き方のあり方について考えていくための課題をご提示いただきました。課題をもとに受講生は、三世代家族に訪れる変化に対し、家族それぞれがどのように変化を迫られ、子育て観や女性の働き方についての価値観や家族の役割を変化させることにつながるのか、各グループで検討させていただきました。

 最後に、川崎様より、「仕事をするということは、自らの能力を社会にアウトプットするということ。そのためには、仕事のパフォーマンスをいかに最大限に高めるかということを考えなければならないが、仕事中に仕事を一生懸命にやるのは当たり前のこと。出来栄えを左右するのはその仕事中にあるのではなく、準備の段階。いかに用意周到に準備するかだ」というお言葉をいただき、受講生にとりましては、社会人を迎えるまでにいかに学び何をすべきかを、改めて自身に問いかける機会となりました。
大変お忙しい中、ご講義をいただきまして、ありがとうございました。