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「第16回岐阜県内外国人留学生日本語弁論大会」でトラン ミン ドク君が優秀賞を受賞しました!

UP DATE 2017.12.11
PUBLICATION DATE 2017.12.11

 11月25日(土)、岐阜県内の大学・専門学校に在籍する外国人留学生が、日頃の日本語学習の成果を披露する、「岐阜県内外国人留学生日本語弁論大会」(今年度で16回目の開催)が岐阜大学にて開催され、本学学生が優秀賞を受賞しました。
出場したのは、トラン ミン ドク君(経営学部情報メディア学科3年次生。出身国:ベトナム)で、予選を通過し、本戦に臨みました。(出場申込者多数により、スピーチ原稿による予選を通過した12名が、本戦でスピーチを行いました。)

 ドク君は「私を変えた日本」というテーマで発表しました。
家庭環境(幼い頃の父親の死、母親が遠く離れた日本へ行ってしまったこと、母親の再婚など)から、悪友と行動し、暴走族に入っていた時期もあったこと、母親の一言で一念発起し、自分を変えたくて日本へ留学したこと、東日本大震災で家族を失いながらも復興支援に携わった自衛官に勇気をもらったこと、被災地の中学生が卒業式で涙ながらに読んだ答辞を胸にこれからも頑張ろうと思ったこと、そして何より、自分が一番不幸だと思っていたのは間違えだったことに気づき、日本での経験から、「与えられる人から与える人になろう」と思ったことなどを話してくれました。

 惜しくも最優秀賞は逃しましたが、堂々の優秀賞(3名)受賞でした。
会場には後輩の留学生が彼を応援しに来ていたほか、企業の方も、彼のスピーチを見るために、多数来場されました。これは、ドク君が「ベトナム岐阜留学生ネットワーク」の委員など、精力的に国際交流・地域交流活動に取り組んだ結果、様々な人や企業とのつながりができたという何よりの証です。
来年度以降、後輩たちが引き続き大会に出場し、ドク君のような達成感を味わってくれることを期待します。
ドク君(左から2人目)
  • ドク君(左から2人目)