
名古屋市等が主催する大学発ベンチャービジネスプランで本学学生及び卒業生が奨励賞を受賞しました。( 2012年1月27日 )

1月27日(金)、名古屋市中小企業振興会館にて、名古屋市と(財)名古屋都市産業振興公社名古屋市新事業支援センターが主催する大学発ベンチャービジネスプラングランプリ発表会が開催され、岐阜経済大学初の大学発ベンチャー企業「株式会社量子情報」が奨励賞を受賞しました。
「株式会社量子情報」のメンバーは、村井識顕さん(代表取締役社長・平成23年卒業生)、平田美歩さん(平成22年卒業)、竹中邦明さん(大学院経営学研究科修士課程2年)、堀部誠二さん(経営情報学科 岐阜農林高校出身)、佐々木喜一郎講師(ソフトピア共同研究室顧問)になります。
プランテーマは、「音声対話システムによる呼び掛けタイプの高齢者見守りサービス」。内容は、音声認識による音声対話が可能なスマートフォンアプリケーションのアバターから利用者へ日常的に呼びかけ、精神的なケアを見据えたコミュニケーションや反応の有無や音声対話の内容から事故の早期発見に努めるサービスです
。また、音声認識による対話機能により、挨拶・食事・天気に関する話題による思い出し支援を含みます。これは、脳力トレーニング(略して脳トレ)に毎日の思い出しトレーニングというものがあり、今日の日付や曜日、今日食べた朝食などを思い出してもらうことにより、認知症の予防に繋がります。
さらに、緊急時の通知機能より、音声による呼びかけに対し、指定した回数反応がない場合や返答内容に危機的な会話内容の場合は、自宅内での事故が考えられるため、登録された連絡先に自動的に電子メールによる通知を行う仕組みを実現しています。
奨励賞の特典として、今後、このプランを活用したビジネスの支援の機会が与えられます。
このビジネスプランは、産学連携コンソーシアム(岐阜経済大学ソフトピア共同研究室・同志社大学藤井研究室・竹田設計工業株式会社・株式会社量子情報)における在宅支援システム及び高齢者向け音声対話データベースの成果を基にしています。なお、「株式会社量子情報」は、上記の村井さんが中心となり、岐阜経済大学ソフトピア共同研究室で培った技術や研究成果を基に、2011年に起業したベンチャー企業です。
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| プランを発表する村井さん、平田さん | アプリケーションのデモンストレーション |









