お知らせ

ハリヨ池の保全作業のため、ハリヨの移動を硬式野球部の学生たちが行いました。( 2009年12月15日 )

12月15日(火)10時から、本学の環境教育のシンボルであり、見学者も多い中庭のハリヨ池について、藻を減らすための砂利や砂を入れる作業のため、池の水を抜き、事前の森誠一教授の指示に基づき、ハリヨを移動させました。

ハリヨを移動させる作業は、硬式野球部の早朝練習を終えた学生たちがボランティアを買って出ました。塚田総監督、小森監督等が見守る中、講義の入っていない学生約25名が、水を抜いた池に降り、1時間半ほどにわたり作業を行いました。作業は水が残りハリヨが集まったところに、4~5名の学生が大きな網でまわりを囲んで立ち、別の学生が丁寧にハリヨを網ですくいとりバケツに入れるなどで進め、水を残した池の西側に移動させました。移動させたハリヨは最終的には、200~300匹になりました。

スポーツ経営学科2年次 高井敏充さんは、「森教授の講義を受け、ハリヨが岐阜県と滋賀県にしか生息していない希少な魚ということを知っていました。絶滅危惧種のハリヨの保全のため、今回、硬式野球部で手伝えたことは貴重な経験になりました。」と感想を語ってくれました。

ハリヨ池は、1999年に造成、3箇所に湧水があり、ハリヨを放流しました。面積は約420平方メートル、水深は約90センチです。ハリヨ観察用のガラス窓も新しく取り替える予定です。

ハリヨの移動の様子