お知らせ

長野県阿智村の岡庭一雄村長を講師としてお招きし、公開講演会を開催しました。( 2010年1月21日 )


講演中の岡庭一雄阿智村村長
  
 1月21日(木)13時から本学9401教室において長野県阿智村の岡庭一雄村長を講師としてお招きし、本学地域経済研究所主催の公開講演会を開催しました。
  テーマは、「自治と協働のむらづくり」、最初に岡庭村長から阿智村の昼神温泉などの観光資源、人口、面積などの概要、自治会活動(自分のことは自分たちで決める、自治会が行なうこと、自治会が村と協働して行うこと、村が行うことの仕分け)、具体例として住民がつくった図書館(公民館図書室)の紹介がありました。

 引き続き、1「はじめに」とし、地方分権論の現状と第29次地方制度調査会の答申について説明の後、2「自治とは」、3「住民主体について」、「財政のすべてを公開したことが、住民主体の行政への転換となった」とし、4住民自治を高めるー処分場問題から)、5なぜ住民主体の行政が必要なのか、6住民生活の行政の発展について、7新たな自治を求めてまで、阿智村が全国に伝えたい「地域主権」論等について、講演していただきました。最後の新たな自治を求めてでは、「住民が主体的に自治の担い手になっていくための取り組みを創造的に進めることが、民主的な自治体をつくり、ひいては、民主的な国家づくりにつなげることができると考えている。」と述べられ講演が終了しました。 当日の聴講者、一般の方、本学学生を合わせ約250名が、岡庭村長の説明に聞き入っていました。



会場の様子