留学・国際交流

2012年度 異文化体験旅行

異文化体験旅行を終えて

経営学部竹内治彦教授による企画・随行のもと、2012年度異文化体験旅行を行いました。本学の学生10名がカンボジア第2の都市で、アンコールの遺跡群があるシェムリアップを視察し、現地の方々と交流しました。

今回の体験旅行では、アジアの貧困や初等教育を受けることができない状況を知り、人身売買の撲滅や世界遺産の遺跡保護などの課題があるなかで、学ぶことが自立や地位向上の出発点となり、教育がキーであることに気付き、学ぶことへの動機付けを強く感じてもらうことを目的としています。

視察先では、「女性の自立支援NPO活動の見学」、「遺跡保存の日本政府プロジェクト(JASA)の見学」、「伝統文化研究所(古来のやりかたで絹織物つくる)の見学」、「遺跡横で孤児院を運営している革細工店を尋ねての子どもたちと交流」など様々な活動を実際に視て学びました。

経営学部 スポーツ経営学科3年 鈴木 咲子

アンコールトムの入り口 孤児院

今回の旅行で一番印象に残っていることは、三日目の孤児院訪問です。日本の漫画を百冊と、鉛筆や消しゴムなどの文房具を寄贈しました。その後に日本から持参した長縄や風船、折り紙など簡単に遊べる日本に昔からある遊びで子供達と遊びました。子供達はとても楽しそうに遊んでくれて、その無邪気な姿に私たちが元気付けられました。さらに私たちが普段何気なく買い、何気なく使い、何気なく捨てていく本や文房具をもらい、喜んでくれている姿を見て、今自分が使っているものの大切さや重要性を見直せるきっかけにもなりました。それに加え世界遺産を見学し、現地の方とふれあい、現地の生活様式を目の当たりにして、異文化を思う存分体験できたいい機会になりました。

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