
フランス語研修
ブルゴーニュ大学付属の語学学校の夏期フランス語講座へ参加することになります。フランス語講座、フランス文化、文明講座オプション授業など、週20~25時間の授業を行い、現地でのサポート体制も整っています。学生寮(個室)も完備されており、ブルゴーニュ地方の政治・経済の中心の町であり、大学の町でもあるディジョンで、集中的にフランス語を学ぶことができます。
ブルゴーニュ大学(フランス)
- 研修期間
2010年8月1日(日曜日)~8月21日(土曜日) - 費用
- 学生負担 約340,000円
- 大学補助 100,000円
研修報告
2010年度研修報告
自分が成長できるチャンス
情報メディア学科 2年 長谷川 綾桂



私が海外語学研修に参加しようと思ったきっかけは、まず1年次の時のフランス語の授業を受けたことと、元々フランスやヨーロッパの文化などに興味があったからでした。
ブルゴーニュ大学での授業は、自分のレベルに合ったクラスに分けられ、授業内容は、文法からフランスの文化、グループでも会話・リスニングなど様々でした。担当の先生は、すべてフランス人でフランス語しか話しません。授業には文法用語など普段は使わないようなフランス語も出てきて、授業についていけるか初めは心配でしたが、授業を受けている間にフランス語の発音にも聞き慣れて内容も少しずつ理解できるようになっていきました。
寮には同じプログラムを受ける生徒や、ブルゴーニュ大学に長期で留学している人など日本人もいましたし、アジアからアメリカ、ヨーロッパまで様々な国の人が滞在していました。そこで出会った方々と仲良くなっていろいろな話をしたり、他の国の料理を食べさせてもらったりとても楽しい交流ができました。
大学のあるブルゴーニュ地方のディジョンは、中世に建てられた教会や宮殿などがあり、街並みがとても美しいです。また、旧ブルゴーニュ侯爵が残した美術品を扱う美術館、考古学博物館など美術館には無料で入れたので、授業が終わると街へ出てディジョンの街を巡ることもありました。
フランスでの3週間はとても貴重な経験ができました。大学生活が1年過ぎた時で、何か新しいことに挑戦したいという気持ちが大きくなってきた時に、語学研修に行ったことでたくさん刺激をうけることができました。自分が成長するチャンスにもなったので、参加できてよかったです。
2009年度研修報告
L'experience en France
経済学科 3年 西川 広樹
2009年夏。3週間のフランス語語学研修のため、ブルゴーニュ大学の語学学校CIEFへ短期留学しました。
早朝のシャルル・ド・ゴール空港に降り立つと日仏文化協会の日本人現地スタッフが出迎えてくれました。ブルゴーニュ大学のあるディジョンまでのTGVの同行と、入学、入寮手続きをサポートしてくれます。寮は改装されたばかり。新しくシャワー、トイレの完備された個室へと入ることができました。各部屋にネット回線(有線)も用意されているし、大学内は至るところでWi-Fiを利用できます。授業の方は、通学初日はオリエンテーションとレベル分けテストで、留学生は日常会話が可能なレベルからまったくフランス語を知らずに来たというツワモノまで様々であり、自分のレベルにあった授業を受けることができます。語学授業のあとに文化、歴史、政治などのオプション授業があり自由に参加できます。先生は教える意欲充分で、生徒も積極的にディスカッションする大学らしい授業を味わうことができます。
ちなみにお昼休みは2時間あり、ゆっくり食事をしながら、いろいろな国の学生たちとコミュニケーションができます。雰囲気がゆったりとした国なのでとても一日が長く感じられ、密度の濃い時間を過ごすことができました。
ディジョンはとても趣のある中世の街です。日本と同じように郊外に大型店舗が進出しているにも関わらず、古くからの商店街もにぎわっています。週末に開催されるマルシェ(市場)も見逃すことはできません。週末は大学の主催するエクスカーションに参加することもできます。個人的に旅行することもできます。自分は2週目の終わりにパリにホテルを予約して1泊2日のパリ観光をしました。
今回の研修の成果としては、出国前に仏検4級まで取得しましたが、実際はほとんど実用にならないレベルのものであり、3週間でなにか実になるのだろうかと不安でした。
帰国前日に現地のフランス人スタッフから電話がかかってきました。スタッフは日本語はおろか英語もほとんど話せません。「授業どうだった?」、「明日何時の電車に乗るの?」、「寮まで迎えに行くよ。」と会話が流れました。ふと考えてみると、ちゃんと受け答えができています。3週間の成果があったように感じました。“語学は習うより慣れろ!” 今年も自費で行こう!そう思わせてくれる語学研修でした。
2008年度研修報告
フランス語学研修を終えて
経営学部経営情報学科 2年 松原 千里
今年の夏、8月4日~8月22日の期間にフランスのディジョンにあるブルゴーニュ大学の夏期講座に参加してきました。今回の短期留学を決めたきっかけは、フランス語が好きだということ、そして、思いきって海外に出て学んでみたかったという理由からです。
クラスの国籍は本当に様々で、アイルランド、トルコ、インド、ドイツ、中国、韓国などの国から幅広い年代の人がフランス語を学びにきていました。クラスの仲間とフランス語で話すのは本当に楽しかったです。うまく伝わらなくてもお互いに辞書を引きながら話したり、ボディーランゲージで話したり、お互いの国の言葉を教えあったりと、分かり合い、笑いあうことができました。文化が違い、言葉が違い、宗教が違う。それでも「フランス語を学ぶこと」を通して一緒に笑い、一緒に学ぶことができる。これは私にとって本当に衝撃的で、素晴らしい体験になりました。
フランスにいるのですから、街に出て買い物するだけでも勉強になります。ディジョンは街全体でブルゴーニュ大学の留学生のバックアップ体制がとられているので、本当に過ごしやすく温かい街です。美術館もいくつかありますし、街の中心は栄えているので全く不便はありません。バスがたくさん走っていて交通の便がよく、夜暗くなるのも9時頃でしたので、授業が終わったあとに積極的に街に出ました。
他の国の友達とたくさん話したい、お店の人たちともっと会話できるようになりたい。だからこそ、もっと様々な表現を学びたいと思えました。そして、その根底には文法の勉強が大切であることも学びました。とにかく単語を並べてでも会話する。わからなかった単語や文法を後から学びなおす。これが私のフランスでの勉強スタイルでした。とにかく積極的に話すことが学習をどんどん深めていくきっかけになりました。
この短期留学を通して、フランス語だけでなく、様々なことを学び、本当に貴重な体験をさせて頂きました。フランス語を本格的に学び始めた4月の頃と比べると、格段に話せるようになりましたし、文法の理解も深まりました。今回の留学を生かして、まずはフランス語検定の3級を目標にさらに勉強を続けていきたいと思っています。







