教育・研究

著書紹介

2017年2月10日 現在

  図書名・出版社 内容
市民立法の研究

勝田 美穂 教授

市民立法の研究

法律文化社 2017年2月

市民が立法過程に参画し実現した、児童虐待防止法、性同一性障害者特例法、発達障害者支援法、自殺対策基本法、風営法改正の5つの事例を検証、考察。学術上の論議も整理し、理論と実態から市民立法の意義と実現への要因を明らかにする。
淡水魚保全の挑戦

森 誠一 教授(共編著)

淡水魚保全の挑戦: 水辺のにぎわいを取り戻す理念と実践

東海大学出版部 2016年12月

日本魚類学会市民公開講座での議論を基に、身近な生物多様性構成員である淡水魚の保全を積極的に進めていくための理論と実践をまとめる。様々な調査報告、研究、水辺環境の保全、保全活動の悩みなどの紹介は役立つに違いない。
ナマズの博覧誌

森 誠一 教授(共編著)

ナマズの博覧誌
秋篠宮文仁、緒方 喜雄、森誠一(著, 編集)

誠文堂新光社 2016年10月

自然科学、人文科学、社会科学の各分野における第一人者や気鋭の研究者、研究家、作家らがそれぞれの専門や独自の視点から「ナマズ」を縦横無尽に論じる稀代の一冊。
ヒトはナマズをどのように眺め、どのように接し、食べ、ときに畏れてきたのか、そしてヒトはナマズをどこまで解き明かしたのか。
ヒトとナマズの数千年にわたる関係史、文化誌のすべてを網羅。
インターネットは流通と社会をどう変えたか

中西 大輔 講師(共同執筆)

インターネットは流通と社会をどう変えたか

中央経済社 2016年9月

インターネットと流通・マーケティングに関する著作は巷に溢れています。しかし、その多くは、「いかに利潤をあげるか」の解明を目的とし、その手法を展開しているに過ぎません。つまり、資本主義経済体制そのものへの問題意識を欠いたままに書かれています。そうした中で、本書は、現実のネット社会がもたらす「暗い面」と「明るい面」を踏まえながら、次なるネット社会の可能性を、流通経済論を通して分析しています。
環境政治の展開

勝田 美穂 教授(共同執筆)

講座 臨床政治学 第六巻『環境政治の展開』

志學社 2016年4月

私は第3章「環境問題と市民運動」を担当し、市民運動によって国や地方自治体は環境問題に対しどのような対応を取らざるを得なくなったのか、ということを書きました。高度経済成長期以降、今日に至る環境問題をめぐる市民運動の特徴を、事例をもとに分析し、地域における動向が国の政治にどのような影響を与えたのか明らかにしました。
フィールドから考える地球の未来

森 誠一 教授(共同執筆)

フィールドから考える地球の未来(地域と研究者の対話)

図書出版 昭和堂 2016年4月

地域や環境の問題は、つねに多面的だ。3人の違う領域の研究者が同じフィールドにたつことで、立体的に地域の問題が見えてくる。
大槌発 未来へのグランドデザイン

森 誠一 教授(共同執筆)

大槌発 未来へのグランドデザイン

図書出版 昭和堂 2016年3月

震災からの復興は、なにを大事にすべきなのか。壊滅的な打撃を受けた岩手県大槌町を震災前から調査していた研究者たちが、地元と築き上げてきた関係の中から、未来へのグランドデザインを描く。
「生態学が語る東日本大震災-自然界に何が起きたのか-」

森 誠一 教授(共同執筆)

「生態学が語る東日本大震災-自然界に何が起きたのか-」
日本生態学会東北地区会編

文一総合出版 2016年3月

本書は、先の大震災が引き起した津波が沿岸生態系に与えた影響とその回復について、生態学者によって調査研究された成果をまとめ、広く普及するために刊行された。
その分担執筆として、森は「津波震災で誕生した大槌町イトヨの新集団とその保全」を寄稿した。数百年に一度という頻度で発生した大規模な撹乱について、震災前から調査活動をしている岩手県大槌町の湧水河川とそこに生息するイトヨにどのような影響を与え、かつどのように応答したのかを解説し、その保全が復興まちづくりに地域連携の中でいかに活用されているかを紹介している。
『基礎から学ぶ 流通の理論と政策 新版』

中西 大輔 専任講師(共同執筆)

『基礎から学ぶ 流通の理論と政策 新版』
番場博之編著

八千代出版 2016年2月

流通とは、購入する商品や買い物をする商店、そもそも買い物をすることなど、私たちの最も身近にある経済活動です。しかし、生活に密着しているために、理解している気になり見落としがちな現象もたくさんあります。本書は、流通を取り巻く急激な環境変化を織り込んで刊行された新版ですが、旧版と同じく内容やその解説をポイントだけに絞り込み、事例も直接密接に関連するものに限定して、「流通論の基礎の基礎」について学べるよう配慮しています。
地方都市「消滅」を乗り越える!

佐藤 八千子 教授(共同執筆)

地方都市「消滅」を乗り越える!

中央法規 2016年2月

地方都市の抱える問題、地域の活性化に向けた解決策について、岐阜県山県市の市制を例に考える。
新しい地域福祉の意義や役割、それを推進する条件について整理し、市民と行政の協働と協創による福祉のあり方を提起。
日々の暮らしを豊かにするメカニズムを解き明かす。
『格差社会と現代流通』

中西 大輔 専任講師(共同執筆)

『格差社会と現代流通』

同文舘出版 2015年10月

近年、「格差社会」を考察する研究成果が多くみられるようになりましたが、消費や流通に対する影響、さらにはその反作用などを取り上げた研究はあまりみられません。そうした中で、本書は、格差社会の実相を示し、そのもとでのマーケティングや消費の変容、流通チャネルや流通分野における労働の変容などを解明しています。さらに現代の地域社会が抱える多様な問題に対しても、流通という切り口からアプローチしています。
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