研究・産官学連携

地域との連携事業

幅広い年代層がスポーツに親しむ総合型地域スポーツクラブを推進

スティックルバック・スポーツクラブ(NPO法人)

健康的でうるおいのある生活を実現するため、あるいは人と人との交流を演出する舞台として、大きな役割を果たすスポーツ。
NPO法人スティックルバック・スポーツクラブは、岐阜経済大学と地域の人々との連携で創り上げた「総合型地域スポーツクラブ」です。
学生や教職員もその活動に参加しており、大学キャンパスを拠点として、地域の人たちが自らの意思で気軽にスポーツに参加できる環境づくりや、地域に根づいたスポーツ文化創造に向けて大きな役割を果たしています。

さらに(株)岐阜フットボールクラブとの業務提携により、スポーツを通じた地域への貢献及び振興をより多く推進してゆき、指導者の養成や地域への指導者派遣イベントの実施なども積極的に行ってゆきます。

総合型地域スポーツクラブとは?
ひとくちにスポーツと言っても、子どもから高齢者、トップレベルのアスリートから健康維持を目的としたジョギングまで、非常に多岐にわたっています。総合型地域スポーツクラブは、年齢、性別、国籍などさまざまな人々が、それぞれの興味や目的に応じてスポーツを楽しめる環境を、自発的に創造していくことを目的とした組織です。

世代に合わせたカリキュラムでスポーツを楽しむ

スティックルバック・スポーツクラブでは現在、サッカー、陸上競技、ラグビーの3つの部門が活動中。例えばサッカー部門では、小学生、中学生、高校生、大学生、社会人へと子どもたちが成長していく過程の中で、それぞれの年代に合わせたカリキュラムを実践することを目標に活動しています。将来、スポーツ関連の仕事に就きたいと考える人にとって、絶好の実践の場となることでしょう。

写真:世代に合わせたカリキュラムでスポーツを楽しむ

2009年活動内容

スポーツ振興くじ助成事業 スポーツ振興くじ(toto)の助成を受けて、「ICスポーツスクール」を実施しています。脳性まひの方や知能に障がいを持っている方など障がい児者を中心にサッカー指導を行っています。
岐阜県サッカー協会・指導者派遣事業 担当地区である西濃地区を中心に幼稚園や保育園を訪問巡回し、子どもたちに対してサッカー指導を行い、子どもたちと楽しい時間を過ごしています。
サッカー委託事業 1)FC岐阜サッカースクール
地域の幼稚園児・保育園児・小学生を対象にサッカースクールを行い、各年代に必要な心と身体の習得を指導理念に、子どもたちと一緒に活動しています。
2)FC岐阜ジュニアユース
FC岐阜の下部組織であるジュニアユースチームは、将来Jリーグの舞台に立つために毎日グラウンドで汗を流しています。
スポーツボランティア事業 脳性まひ7人制サッカーや知的障がい者サッカーを始めとする障がい者スポーツ大会にボランティアとして関わり、障がい者サッカーの普及に向けた活動をしています。

地域連携推進センターは、他にもさまざまな形で活動しています

バリアフリー体験学習
小中高等学校の総合学習の時間を活用した「バリアフリー体験学習」では、コミュニティ福祉政策学科の学生たちが指導・助言もします。 写真:バリアフリー体験学習
CRM(顧客管理戦略)講座
揖斐川町商工会主催、本学共催によるセミナーでは、商工会会員を対象にeラーニングを活用したCRM(顧客管理戦略)講座を担当しました。  
ソフこい祭り
地域住民とともに学生も実行委員会に加わり、ソフトピアジャパン文化祭「ソフこい祭り」に参画しました。 写真:ソフこい祭り
生態学琵琶湖賞受賞
生態学の分野で優れた研究者に与えられる「生態学琵琶湖賞」を経済学部の森誠一教授が受賞。地域の環境保全に尽力している業績も評価されました。 写真:生態学琵琶湖賞受賞
大垣市地域福祉計画策定委員会 市民部会
「大垣市地域福祉計画策定委員会」には、学生も学生委員として参画。この委員会のもとに組織された「市民部会」には本学学生が多数参加しています。 写真:大垣市地域福祉計画策定委員会
公開講演会
研究成果還元の一環として公開講演会を実施。時宜を得たテーマや地域課題を主題にした講演会を一般に公開しています。  
新春もちつき大会
恒例となった「新春もちつき大会」は、「マイスター倶楽部」と大垣駅前商店街振興組合主催により多数の市民の参加を得て、新春の大垣駅前を賑やかに飾ります。 写真:新春もちつき
生涯学習講座
本学が大垣市教育委員会と共催で開講している生涯学習講座。本学学生も参加して発表を行っています。  
バリアフリーまちづくり活動
マイスター倶楽部バリアフリー研究グループが市民と協働で取り組んできたバリアフリーのまちづくり活動が評価され、「バリアフリー化推進功労者表彰・内閣官房長官賞」を受賞しました。  
環境配慮型の川づくり
「水都大学」として、西美濃の自然の豊かさを守るため、地域環境の保全やビオトープ造成に取組みます。本学東水路の改修工事も、学生たちが市民とともに「環境配慮型の川づくり」を調査研究しました。 写真:環境配慮型の川づくり
地域交流スポーツイベント
地域交流スポーツイベントを定期的に開催しています。お父さんチームと小学生チームがミニサッカーで世代間交流。地域の外国籍の住民を招いてのスポーツイベントも開催しました。 写真:地域交流スポーツイベント
3次元都市モデルの自動生成システム
「3次元都市モデルの自動生成システム」が商品化されました。都市計画やまちづくりにおいて、景観や日照の問題等、関係者でイメージを共有して合意形成に寄与します。 写真:3次元都市モデルの自動生成システム
「夢づくり」作文・絵画コンクール
岐阜県西濃地域振興局と共催で「夢づくり」作文・絵画コンクールを実施。次世代を担う小中高校生の作品からは「こんなまちに住みたいな」「私たちの住むまちが大好きだよ」というメッセージが寄せられました。 写真:「夢づくり」作文・絵画コンクール
新市建設計画ワークショップ
合併後の新市建設計画に住民意見を反映させるため、ワークショップのファシリテーターを務めました。 写真:新市建設計画ワークショップ