創立50周年ビジョン

(2)学生支援

行動目標:教職員の総力をあげて学生満足度を向上させます

教職員一体となった学生支援体制の充実、キャンパス整備、アメニティーの向上に向け、学生満足度を把握・検証し、学生生活の継続的向上を図ります。加えて、自然のぬくもりを備え、健康にも配慮した環境づくりを進めます。さらに、本学の特徴である活発な課外活動をより促進するため、教職員による支援の拡充を図ります。

1.学生の総合力の涵養

正課を通じて教養・素養を育み、専門的な知識・技能を修得する一方、課外活動への参加によって様々な経験が蓄積され、人間関係などの面においても得られるものはきわめて大きなものがあると考えられます。本学は、こうした点に着目し、課外活動への参加を促すことはもとより、この点での一層の支援強化に向け、体制の整備を進めます。

スポーツ系・文化系の課外活動への参加の推奨

●全学生に対し、スポーツ系・文化系の課外活動に参加することを推奨し、正課と合わせ、体力、気力、コミュニケーション力、表現力などを含めた社会性と自立性を身に付ける機会を増やします。
●強化指定・準強化指定クラブの活動を奨励し、全国レベルでの高い競技実績を目指し、本学学生全員の範となるような、向上心と気概にあふれた活躍ができるようにします。
●教職員が課外活動の指導・支援に適切に当たることのできるような体制の構築を目指します。

2.学生相談体制の拡充

各種教学手続きから、勉学の進め方、精神的な悩み、留学、進路など、学生が何でも気軽に相談でき、責任を持って対応できる体制を一層整備します。その上で、教職員が一体となって学生をサポートする仕組みを確立します。そのために必要な施設の整備、教職員の研修、専門家とのネットワークの強化などを目指します。

学生相談のワンストップ窓口化

●教務、学生、キャリア支援の学生支援窓口を段階的に一本化することを目指します。
●このワンストップ化によって、学生の利便性を高めるとともに、学生からの相談等をその場で、責任を持って対応できる体制とします。

学生相談におけるネットワークの強化

●特に、メンタルヘルス面のカウンセリングについて、利用者数の状況に応じ、窓口開設時間の延長、カウンセラーの常駐などを図ります。
●そのために必要な外部の専門家とのネットワークを強化します。

3.キャリア支援の強化

産業界・自治体などとの交流・協力の強化

●個別企業との協力関係をベースとした「企業人育成コース」に加え、業界団体や地方自治体などとの交流を一層図り、協力関係を強固にします。
●卒業生のネットワークをより組織化し、卒業後にも大学からの支援を受けやすくするシステムを構築します。

4.快適・健康なキャンパスづくり

本学は植生緑化管理を行い、中庭にはかつての西美濃地方の自然特性である湧水の復元を目的とした自噴池が造成され、岐阜県の天然記念物であり、大垣市の「市の魚」でもあるハリヨが生息しています。  こうした環境を活かすとともに、健康増進拠点としての魅力を高め、学生や市民にとって潤いとゆとりのあるキャンパスづくりを進めます。

キャンパス内緑化の拡充

●現在の恵まれた環境をさらに増進し、緑地面積の増大やホタル等の自然繁殖が可能になるような環境整備を進め、「公園キャンパス」づくりを推進します。

学生生活のトータルサービスの向上

●キャンパス内に大学生協などを導入し、学生の食・文具・書籍の販売をはじめ、旅行商品・運転免許証取得などの斡旋等を行い、幅広い学生サービスを総合的に展開することによって、学生生活の満足度を一層高めます。

キャンパス内完全禁煙化と禁煙指導の推進

●学生の禁煙指導を一層推進し、受動喫煙や吸殻投棄によるキャンパス環境の悪化を防ぐため、現在キャンパス内に設置している喫煙コーナーを廃止し、学内完全禁煙化を実施します。

5.学生満足度調査の公開と活用

現在実施されている学生生活に関する満足度調査の結果をたとえばホームページ等で公開するとともに、それを分析し、学生生活の改善に向けて取り組む体制を整備します。

満足度調査の公開と改善に向けての取り組み

●学生生活に関する満足度調査の結果を公開し、生活改善に向けた取り組みを積極的に行います。